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ブルーレイドライブを購入した3つのポイント

2012年7月11日 | カテゴリー: パーツ | タグ : ,


5月ぐらいに以前から欲しかったブルーレイドライブを購入しました。
BRXL-PCW6U2-BKという、内蔵用ではなく外付けドライブです。

ブルーレイドライブを購入しようと決めた3つのポイントがあります。

1つ目 外付けドライブが欲しかった

現在使用しているノートパソコンは、DVDドライブが付いていません。
今までは内蔵用のドライブをUSB接続のドライブとして使えるアダプターを使用していましたが、何かと不便。
「外付けドライブを買うか。でもどうせならブルーレイがいい」と思ったんですよね。

PS3を持っていて、ブルーレイの映画を持っていたこともあり、PCでもブルーレイが見られると便利だなという理由も。

2つ目 メディアのコストパフォーマンス

現在、太陽誘電のDVD-Rスピンドル50枚入りが約1,500円前後です。

そしてBD-Rビデオ用スピンドル50枚入りが4,200円ぐらいです。
(品質がいいらしいパナソニックのBD-R)

価格差は3倍弱。でも容量の差は5倍。
明らかにDVD-Rを使うより断然コストパフォーマンスがよくてお得です。
ブルーレイドライブの購入を決めた大きなポイントです。

※追記
BD-R LTHという物があり、有機色素タイプと呼ばれるものです。LTHでない物は無機素材タイプです。
LTHの方は品質的に劣るらしいです。
なるべくならLTHじゃないメディアを使用した方がいいと思います。

3つ目 収納スペースの節約

DVDのメディアは1枚1枚はたいした厚みではないですが、何十枚となってくると結構場所をとってしまいます。
実際、結構場所をとってしまっていてます。

BD-RはDVD-Rの5倍の容量があるので、今後は枚数が少なくて済むようになります。

使い勝手

BD-Rを4倍速で記録すると30分ほどかかりました。DVD-Rよりも全然時間がかかりますが、容量を考えると妥当な時間ですね。

一応BD-RE(書き換えができるメディア)も買ったのですが、2倍速で書き込みに時間がかかるので、BD-REはほとんど使わないと思います。
10枚入り買っちゃったのでもったいないけど・・・・^^;
そういえばDVD-RAMも買ったことがあったけど、結局全然使わなかったなぁ。
DVD-RWも全然使わなかったです。

一度、メディアを入れたときにドライブがちゃんと認識されなくて焦りましたが、ACアダプタを抜いていただけでした・・・
ACアダプタがなければ駄目なら「外付けとしても持ち歩いて使えないのでは?」と思われるかもしれませんが、USB端子がもう1つあり、そちらも接続することで電力補うことができモバイルでもちゃんと使うことができます。

10数枚書き込みしましたが、今のところ特に問題はありません。

何か問題があるとすれば、周りにブルーレイドライブを持っている人があまりいないと思われる点です。
大容量なので便利なのですが、誰かにデータを渡すときに使えないなと。
まぁそんな大容量のデータを渡すこと自体滅多にないと思いますけどね。

ドライブもだいぶ購入しやすい金額になってきたので、まだブルーレイドライブが無い人はそろそろ購入時だと思います。

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