Winning Postはいい加減に8を出して
2013年2月21日 | カテゴリー: ゲーム・ホビー | タグ : Winning Post, ゲーム
今までWinning Post7の2010をプレイしていたのですが、なかなか8が出る様子がないので2013を購入しました。
単刀直入に感想を書くと、微妙。
ゲーム自体は面白いんです。
2010がよかったから2013も買ってみたわけだし。
しかし、生産や育成等、ゲームのコアな部分は変わってなくて、あまり違いがありません。
(もしかしたら手を加えられているのかもしれませんが。)
買わなくてよかったかもという意味で冒頭に書いたように微妙というわけです。
まぁコアな部分の変化があるとしたら8になるタイミングでしょうけどね。
Winning Post7は競馬ゲームとしての完成度は高いと思うので、それを超える物を作るのが難しいのかなとは思います。
今後も8が出ずに7のバージョンが出続けるなら、よほど大きな変化でもない限りもう買わないかな。
ちょっとした変化に8,000円(実売は6,000円くらいだけど)を出し続けるのはもったいないし。
コーエーテクモはいい加減に8を出して~。
2010と2013の違い
2010と2013の違いは、「激闘譜」「最新の情報(競走馬)」「レースシーンが3D」といったあたりです。
激闘譜は、歴代の名馬との対戦成績が記録され、すべての名馬に柿コスト達成イベントが発生するそうです。
2010では、レースを見るときはダイジェストでなおかつ早送り(レース中にマウスの右ボタン)にして見ていたのですが、2013の3Dのレースシーンだと早送りで見ることができません。
そのため、起動環境設定でレースシーンは2Dに設定を変更しちゃいました。
(スタートメニューからゲームのフォルダを開くと起動環境設定のプログラムがあります)
まとめ
Winning Post7を未プレイで、競馬ゲームに興味があるなら十分買う価値があります。
Winning Post7 2013以外をプレイした事があるという場合は、買っても微妙な気持ちになる可能性があります^^;
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