ノートパソコンを快適に使う方法
2013年5月5日 | カテゴリー: パソコン | タグ : エルゴノミクス, ノートパソコン
ノートパソコンはデスクトップパソコンと比べると使いにくい部分があります。
画面のサイズだったりキーボードだったり。
でも、ディスプレイやキーボードを繋ぐことで結構快適に使うことができます。
この方法であれば、外出時はモバイルパソコンとして、家の中ではデスクトップパソコンのように、という使い方ができます。
ただし、ノートパソコンとしての使いやすさ(どこにでも移動して使える)という部分は犠牲になります。
ディスプレイに繋ぐ
ノートパソコン(特にモバイル用途のパソコン)だと画面サイズが小さいですが、外部の液晶ディスプレイに接続すれば大きい画面サイズでパソコンを操作できます。
最近はかなり安いので、21.5インチあたりのサイズがおすすめです。
ノートパソコンがHDMIの出力に対応していれば、HDMI入力対応のテレビに接続することもできます。
キーボードを繋ぐ
ノートパソコンだから「キーボードが付いているのになぜ?」と思うかもしれません。しかし、自分自身がそうなのですがノートパソコンのキーボードが打ちにくくてたまりません。
使いやすいキーボードを使うと効率が全然違います。
おすすめなのがエルゴノミクスタイプのキーボード。
エルゴノミクスとは人間工学に基づいたデザインの事です。疲れにくい・タイピングしやすいといった特徴があります。
もちろんマウスもエルゴノミクスの物だとさらに良いです。
★以前書いたエルゴノミクスのキーボードについての記事。
-きっかけ編- 人間工学に基づいた形状のMicrosoft Natural Ergonomic Desktop 7000(ワイヤレスのキーボード&マウス)
(これを使っているからノートパソコンのキーボードが打ちにくく感じているんだと思います。)
まとめ
たったこれだけのことでノートパソコン単体で使うより非常に快適になります。
元々デスクトップパソコンを使用しているのであれば、そちらで使用しているディスプレイとキーボードを使い回せます。
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