キーボードとマウスは良い物を使うべき
2012年2月2日 | カテゴリー: パソコン | タグ : エルゴノミクス, キーボード, マウス
「良いキーボードやマウスを使ってもパソコンの性能は上がらないから安物でいい」と思っていませんか?
でもよく考えてみてください。パソコンを操作するのはキーボードとマウス。
パソコンを使っている間は常に使います。
良いキーボードやマウスでパソコンの性能は上がらなくても、パソコンを使う人の作業効率は変わります。
エルゴノミクス(人間工学)デザインがおすすめ
良いキーボードやマウスと言っても、何が良いのかは人によって様々。
「自分でホットキーを登録できるキーボードがいい」、「とにかく小さいキーボードがいい」などその人なりのこだわりがあると思いますが、おすすめしたいのはエルゴノミクス(人間工学)デザインのキーボードやマウス。
エルゴノミクスデザインとは、人間が扱いやすい形状のデザインの事です。
ストレスや疲れを感じにくい作りになっています。
自分が使っているのはMicrosoft Natural Ergonomic Desktop 7000です。
見た目はなんじゃこりゃという感じがしますが、中央の盛り上がりと八の字の形状で腕に負担がかからずとても打ちやすいです。
マウスも腕に負担がかからない形状です。
このマウス、5ボタンなのでとても便利。(左側に2つ並んでいるシルバーのボタン)
「進む」と「戻る」を割り当てることで、ブラウザなどの使い勝手がとてもよくなります。
記事の冒頭で書いた、
「良いキーボードやマウスを使ってもパソコンの性能は上がらないから安物でいい」
はMicrosoft Natural Ergonomic Desktop 7000を使う前までの自分の考えでした。
でも現在はタイトルのように「キーボードとマウスは良い物を使うべき」と思っています。
それくらいMicrosoft Natural Ergonomic Desktop 7000がお気に入りです。
壊れても同じ物を購入するつもりです。
(実は今日キーボードが動かなくなったので、新しいのを購入するところだった。ぶったたいたら直ったけど。)
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