初めてハードディスクが壊れた
2012年5月4日 | カテゴリー: パーツ | タグ : ハードディスク
1996年からパソコンを使っていますが、初めてハードディスクが壊れました。
今までは壊れる前に容量の大きいハードディスクに交換していたので、壊れるまで使ったことがなかったんです。
1TBのハードディスクでしたが、ちゃんとバックアップをとっていたのでデータは助かりました。
壊れたHDDを含め、元々128GB+1TB+1TB+1TB+1TB+2TB+2TBという構成で、2TBのドライブはバックアップの保存先として使用していました。
(容量の大きいハードディスクを使っていると、ハードディスクが壊れたときのダメージも大きいので、バックアップは必須です。)
ただ、壊れた1TBのハードディスクの中身をバックアップから復元し、他のドライブに振り分けたりしなくちゃいけなくて、ここ数日それが大変でした。
(最近ブルーレイドライブを購入したので一部はBD-Rに焼いたり)
ちなみに、ハードディスクは3年半ほど使ってました。
ハードディスクが壊れる前兆
以前からハードディスクの状態をチェックできるCrystalDiskInfoというソフトを使っていて、かなり前からこちらの画像のように警告状態でした。
時々ドライブがコンピューター上から見えなくなることも。
再起動すればまた表示されていたので、あまり実害がなかくそのまま使い続けていましたが。
壊れた直前・直後あたり
普段の「ジジッジジッ」というような音ではなく、「カッカッ」というような金属音がするようになりました。
また、データを移動させようとしたときに、不良セクタのせいでコピーができないファイルが出てきました。
「ハードディスクが壊れる前兆」で壊れることに対する心構えができていたので、『ああ、もうこれは駄目なんだな』とすっぱりあきらめちゃいました。
無理して使おうと思えばもう少し使えるかもしれないけど、いつ本格的に壊れるかビクビクしながら使うのは精神的に悪そうですし。
またハードディスク買わなきゃな~
2TBあたりを。
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